本プロジェクトは JAL様 をエンドクライアントとし、
「お客様がJALをより利用しやすくなるように」という目的で進められました。
各空港のデジタルマップに使用するためのグラフィックを制作しています。 対象は以下の7空港です。
・羽田空港 国内線
・羽田空港 国際線
・成田空港
・新千歳空港
・伊丹空港
・福岡空港
・那覇空港
各空港で3〜4フロアにわたって制作を行いました。その中から代表的な事例を一部ご紹介いたします。
目次
羽田空港 国内線

羽田空港 国際線

成田空港

新千歳空港

伊丹空港

福岡空港

那覇空港

裏話:制作時に工夫したこと
福岡空港のみ現地調査を実施
空港ごとの雰囲気や特徴は、やはり現地で直接感じ取ることで表現の幅が広がると実感しました。
その他の空港は担当者様に動画撮影をご協力いただきました
担当の方に撮影をお願いし、こちらで簡単な撮影マニュアルをご用意したことで、必要な情報をスムーズに共有いただけました。
奥まった箇所などは動画ではわかりづらい部分もありましたが、その経験から「やはり現地確認には大きな価値がある」と改めて気づかされました。
ノウハウ:大規模施設マップ制作のポイント
現調費についての考え方
動画や資料だけでも十分進められますが、スタッフの方々も多忙で撮影に限界があるのが実情です。
制作サイドが直接現場を確認することで、より正確かつスピーディーに対応でき、結果として クオリティ・納期・コストのすべてが安定 しやすくなります。
さいごに
今回の制作は、空港ご担当者様をはじめ、多くの方々のご協力があってこそ形にできました。
現調や動画撮影、細かな確認など、忙しい中でご対応いただいた皆さまに心から感謝しています。
※掲載しているマップは 2024年12月時点 のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。