会社の業績は順調、上司からは新卒採用を命じられたあなた。さっそく企業説明会に出展することにしました。他社のブースと差別化を図り、優秀な人材を多く集めたいと考えていると…
りびっつ
そこは、インフォグラフィックを使ってみよう!
と突然アドバイスをするカエルが現れました。
インフォグラフィック?採用でどう使うの?という方、必見の記事です。
いまいち単調になりがちな企業説明をユニークにして、学生の目を惹き優秀な人材を勝ち取りましょう!
目次
そもそもインフォグラフィックとは?
インフォグラフィックを簡単にいうと、複雑で伝わりづらい情報やデータをイラストや表を用いて視覚的にわかりやすく整理(デザイン)することです。
なので、会社の情報や歴史などの情報を整理(デザイン)して紹介するには、インフォグラフィックは採用活動での企業側の武器になるのです。
採用活動にぴったりなインフォグラフィックとは?
インフォグラフィックが企業側の武器になるということはわかったと思いますが、
なぜインフォグラフィックが採用活動におすすめなのかということをもう少し詳しく説明していきます。
採用活動でのインフォグラフィックの役割
インフォグラフィックを採用活動で使用することで、
・より多くの採用活動者に興味を持ってもらう
・深くわかりやすく会社を知ってもらい、入社後のミスマッチングをなくす
などの手助けをすることができます。
インフォグラフィックの役割1 広く多くの人材に知らせる(認知・興味)
インフォグラフィックを活用したユニークで個性的な情報は、他社との差別化につながり、より多くの採用活動者の目にとまることになります。
まずは広く多く採用活動者に興味を持ってもらうことで、優秀な人材の確保へと繋げることができます。
インフォグラフィックの役割2 会社のことをよりわかりやすく伝える(整理)
採用活動者は入社前に、その会社ではどのような人が働いていて、どのような雰囲気なのかということが知りたいのです。企業側がどれほど細かい情報を出しても、「すうじ・数字 ・スウジ・・・」とデータで溢れているだけでは読む方も大変です。また、伝えてるつもりでも見る方は興味がなく読み飛ばしてしまうということもあります。
伝えることで防げるミスマッチング
採用前に社内のこと(社風や企業風土)をわかりやすく伝えることで、入社に至ったあとのミスマッチングを防ぐという目的でもインフォグラフィックは役に立ちます。
採用活動者が入りたい会社を自ら調べるということはとても大切ですが、企業側がわかりやすく伝えるというのも同じくらい大切なことなのです。
自社内でも再認識ができる
データや数字だけではなく、インフォグラフィックにすることで整理され、現存の見方を変えることができます。新事業の前に一旦整理したいというときにもおすすめです。
インフォグラフィックの役割3 会社の強みをPR(個性)
インフォグラフィックは業務プロセスや組織図など伝えたい内容を選択するところから始め、それらの情報を豊かな表現方法によってまとめることで会社の持つカラーを全面に出すことができます。会社の強みをインフォグラフィックでデザインすることで、より個性的で強いPRとなります。
採用活動でのインフォグラフィックの例
上記の画像を左右で比較したときにどちらのほうが魅力的で伝わりやすいでしょうか?少し表現がズルいような気がしますが、圧倒的に右だという人が多いはずです。
個性的なイラストを使用することで、より視覚的にわかりやすくなっています。
他にも、会社の勤めやすさの指標になる平均勤続年数などをはじめ、
月の平均残業時間など業務についてをイラストを用いてわかりやすく伝えたり、
育休復帰率などで会社の制度をPRすることができます。
上記は採用活動を行う際で伝えたい基本的な情報ですが、他にも自社にしかない特殊な制度やユニークなアンケート結果などを入れ込むのも個性を伝えることができるので面白いと思います。
インフォグラフィックは動画にしても最高です
インフォグラフィックを作ったあとに、元のイラストを使用して動きをつければ動画にすることも可能です。動画にすることでさらに魅力的な採用活動の武器となります。
ぜひ採用活動にインフォグラフィックのご活用を!
採用活動では、配布紙資料やプレゼン資料、webサイト(LP含む)など、採用活動者が企業情報を見る機会も多くあります。そんな時にぜひ伝わりやすいデザインのインフォグラフィックの活用を検討ください。
採用活動でインフォグラフィックの活用の検討をされている方、お気軽な問合せお待ちしております!
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