全体のコンセプトの非日常感やワクワク感を演出するために非現実的ともいえるサイバー感で施設を表現しました。
アイソメトリックを用いることで奥行き感を表現するとともに、アトラクションひとつずつをより魅力的に伝えることができたと思います。
目次
アトラクションディティール
大前提として施設のアトラクションのひとつずつが魅力的なのですが、グラフィックに落とし込む際はアトラクションの構成要素を分解しつつ特徴を強調しました。
その他のパーツディティール
アトラクションと同様に、ショップやインフォメーションは特徴を強調し一目でわかるようにしています。
お客さんやスタッフは施設に馴染む色と賑わいを感じられることをポイントに制作しています。
下書きと制作過程
制作に入るにあたって、まずは現行のマップからアイソメトリックによる見え方のマップにするべくベースを起こしました。
そこに現調をふまえた情報を書き入れたのが赤線の下書きです。ここから先方とのやりとりを行いブラッシュアップを加えていきました。
おおきく下書き→ラフ段階→ブラッシュアップという過程を経て、制作を進めていきます。
例にとって3Fのアトラクション「ワイルドシリーズ」の制作過程をご覧ください。
ぜひ実際のマップもご覧ください!
クライアント:ボールドライト株式会社 様 https://boldright.co.jp
エンドクライアント:東京ジョイポリス 様 https://tokyo-joypolis.com